時の栞・翡翠工房

速すぎる時の流れに栞を挟みたい 一日一日が特別な日になるように ☆写真と俳句で綴る日々の出来事☆

ライトノベル 京都寺町三条のホームズ

11月に入り、年末商戦が
本格化するまえに
ちょっと一息つけるか~と
思いきや、同僚の骨折などで
バタバタな 山翡翠&翡翠です。

でも、休息も必要なので
隙間時間にコーヒーを飲んだり、
本を読んだり~📚





先日、古書店で気になったのが
「京都寺町三条のホームズ」という
ラノベでした。

見てみると、古美術・和歌・京都と
なかなか面白そうなので
買って来ました。



巻数によって、1冊80円から350円と
幅が広いですが、定価が600円ほど
なので、お買い得です。





物語の背景が、古美術や京都の歴史、
百人一首、神社仏閣、建物探訪など
沿線も京阪沿線~叡山電鉄など
私が普通に出掛ける範囲なので
景色をリアルに思い出せました。

出町ふたばの豆餅も出てくるし~(*´▽`*)




昔、母校が
「開運なんでも鑑定団」の
スポンサーになったことがあり
実は宣伝の中で、私が出演して
いました (´∀`*)ウフフ

あの時の画像、もう一度
見てみたいですね~

古美術、骨董品を見て
ふと思い出しました(・∀・)


写楽とシャーロック謎解きの冬  翡翠


冬 冬の季語


謎の絵師 東洲斎写楽
わずか10か月の画業生活で
忽然と姿を消した訳は?

阿波徳島藩主蜂須賀家お抱えの
能役者斎藤十郎兵衛説が、有力とされています。

能役者って、副業禁止だったんですよね

私は昔読んだ、写楽は外人説も
面白いと思ってましたけど(*^_^*)

写楽=シャーロック だとか