時の栞・翡翠工房

速すぎる時の流れに栞を挟みたい 一日一日が特別な日になるように ☆写真と俳句で綴る日々の出来事☆

介護☆気難しい男達


うちの祖父は気難しい。
何があろうと祖父の意見を無視できない。

翡翠一族の頂点に立ち、その威厳は衰えることなく
米寿を過ぎた今でも 健在だ。

が・・・しかし。


親族には ただのスチャラカじいさんで通っている。



祖父母がお世話になっている先生も これまた気難しい。
特に祖母は、相性が合わないらしく態度も頑なで・・・


「歳だから仕方ない! で終わりなんよー!」


ああ、そういうお医者さん多いのよね。
でもね、お医者さんも人間だから、嫌々来られたら向こうも嫌だよ。
祖母には言えないけどね。


諸事情により、医者をかえることが出来ないので、もう少し仲良くできないものかな・・・





相性って永遠のテーマだな。